人見知りはメリットだらけ!?
ども、人見知り夫のシャイアンです。
前回の記事で下記の主張をしました。
だって性格に良いも悪いもないですよね。
どんな性格だってメリット、デメリットがあります。
と言っても人見知りってどうしても悪い性格に捉えられがちです。
ということで、人見知りの良いところを考えてみました!
その前に人見知りの特徴を挙げてみたいと思います!!
- 消極的
- ネガティブ
- コミュ障
あれ??
デメリットしかねーじゃねーか!!!!!
泣きたくなってきた…
でも一見デメリットしかないような特徴でも、捉え方や場面によってメリットに変わるのです!!
それでは順番にみていきたいと思います。
①消極的
消極的な人って、小さい頃からよく「もっと積極的になれっ!!」って何度も言われてきていると思います。
もちろん私もその一人です。
だから「消極的<積極的」っていう図式が頭に刷り込まれているんですよ。
でも実はそんなことないですよね。
だって消極的って、「慎重」っていう言葉にも置き換えることが出来ると思います。
慎重な人ってミスが少ないですよね!
つまり正確性が高い人だと思います。
それに消極的な人って、人に頼るのが下手な人が多いですよね。
困ったときに誰かに聞いたりできなかったり。
それってその場面だけ見ると、デメリット以外の何物でもないですけど、そういう時って、自分で何とかしようと考えているんですよね。
もう本当に頭をフル回転させて。
だから考える力に長けているんですよ。
だから消極的な人は、「思考力のある正確な人」と捉えましょう!
②ネガティブ
ネガティブな人って、なぜか悪い方にばかり考えてしまいますよね。
常に最悪のケースばかりを考えてしまいます。
「常に最悪の事態を想定して行動する。」
なんかカッコいい!!!!
だってこれって、仕事で言えば医者とか警察とかと同じ意識ってことですよね!!
やばいww俺医者に向いてるわwwwwww
すいません、調子に乗りました…
意識の前に偏差値が追いついていなかったです…
ちょっと話がそれましたが、要はネガティヴな人は、「危機管理能力がある人」ってことですよね。
これってメチャクチャ良いメリットだと思います!!
③コミュ障
コミュ障ってもう救いようがないでしょ。
これをメリットに変えるってねー。
まあ私のことなので、自分で書いてて悲しくなりました…
でもコミュ障も言い方を変えると、「無口」って捉えることが出来ると思います。
無口な人の言葉って、なんか一つひとつの言葉が重くないですか。
なぜなら、無口な人が喋る場面て重要な場面の割合が多いですよね。
なぜなら喋らざるをえない場面は無口な人も話すから。
だから無口な人の言葉は重いんですよね。
それに聞き上手な人が多いですよね。
だって聞き上手な人の条件って、相手の話を黙って聞くことですよね。
だから無口な人は、聞き上手の条件をクリアしているんですよ。
コミュ障な人は、無理に喋ろうとせず、「言葉に重みのある聞き役」だと思いましょう。
まとめ
人見知りの特徴だけを挙げるとデメリットしかないように感じられましたが、捉え方や場面を変えることでメリットに変えることができました。
- 消極的 →「思考力のある正確な人」
- ネガティブ →「危機管理能力がある人」
- コミュ障 →「言葉に重みのある聞き役」
これを全部まとめると、、、、
人見知りは人の話を聞くスペシャリスト
人見知りは聞き役に回ったら最強ですね!
それでは!!
シャイアン