人見知りは子供!?〜人見知りの定義と本ブログの指針〜
はじめに
夫のシャイアンです。
私は「人見知り」です。
この性格のせいで、あらゆる場面で苦労してきました。
新しい環境、新しい出会いは普通の人からすればワクワクする機会ですが、人見知りの私にとってはワクワクもあるけれど、不安が大きい苦手な場面です。
そんな場面が苦手な私は、確実に人生を損していると言っても過言ではありません
(大げさかもしれないけど、本当にそうです!)
しかし、人見知りという性格に対して私はしょうがないとどこか諦めていました。
いや、諦めていたという自覚もなく、向き合うことから避けていたという方が正しいかもしれません。
今回このブログを書こうと思ったきっかけは、転職です。
転職先はリクルートという社内行事が好きな営業の会社。
ここで改めて自分の人見知りという性格に苦しめられています。
そこで私は、ここできちんと自分の人見知りという性格に向き合うことを決めました。
そして同じ人見知りの人の役に少しでも立ちたいからです。
わたしはこのブログで宣言します!!
これから、自分の人見知りという性格ときちんと向き合っていきます!
そして人見知りである自分の生き方を真剣に考えていきます!!
人見知りと向き合うとは
という訳で、人見知りと向き合うことを宣言した訳ですが、ここで私の考える向き合い方を明確にしておきます。
誤解して頂きたくないのが、「人見知りと向き合う=人見知りを克服する」ではないということです。
もちろん、人見知りを克服できればそれに越したことはないのですが、完全に克服するのは中々難しいと考えています。
(諦めている訳ではないです。笑)
そこで、このブログでは人見知りを克服する(もしくは軽くする)方法だけではなく、人見知りという自分を受け入れて、そんな自分に最適な生き方についても並行して考えていきます。
人見知りとは
ここで人見知りとは何かを明確にしておきます。
人見知りってなんでしょうか?
私の認識はこんな感じです。
- 初対面の人と上手く喋れないこと
- 初対面の人がいると気まずくなること
- 人と打ち解けるのに時間がかかること
一応、辞書の定義だとこういう意味らしいです。
子供などが見慣れない人に対して不安を感じたり、恥ずかしがったりすること。
(出典:大辞林 第三版)
「子供などが………」
ちなみに私は26歳の大人です!
まさか人見知りという言葉の意味を調べただけで、こんなに胸が痛くなるとは…
これから先が思いやられますね。。
それでは!
シャイアン