自己肯定感も根気もない人へ、「できたことノート」を仕組み化したよ!
ども、夫のシャイアンです。
以前の記事では、「人見知りノート」について、書きました。
なんとこちらの記事を「【公式】できたことノート」さんにツイートして頂きました!!
ご紹介いただきありがとうございます!ご自分なりのやり方でまったく問題ありません(*^_^*)次回のブログでの、使用方法の工夫ご紹介、楽しみにしています! #できたことノート https://t.co/f7LNM8JEji
— 【公式】できたことノート (@dekitakotonote) 2018年3月1日
めちゃ嬉しい!!!
ありがとうございます!!!
ただ取り上げて頂いたにも関わらず、この言いよう。
いや、これ続かないですわwwww
毎日やるの無理だよwwww
お前、これは酷過ぎるだろ…
すみません!!!!!
それでは今私はこの習慣をどのように続けているのかをお伝えいたします。
自己肯定感を高める方法
まず前提として、以前の記事でお伝えした方法で継続できるのであれば、それに越したことはないです。
あくまでも、それすらできない根気のない人に向けた方法です。
まずは前回の記事で挙げた「できたことノート」をおさらいします。
前回の記事では、最低限やることとして2つ挙げました。
- その日にできたことを毎日メモする
- 寝る前に「今日はよくできた。明日もよくなる。」と声に出して言う。
上記2つだけを見るとそんなにハードル高くないし、できそうだなと思うんじゃないですか?
私はこれすらできなかったのです。
めちゃクソやん
黙れ
つまり習慣化ができなかったということなのですが、こういう時に必要になるのが仕組み化です。
仕組み化とは、その行動を続けるための環境を整えることです。
環境を整えるために一番手っ取り早い方法は、自分を信じず他者を巻き込むことです。
ラクタ流自己肯定感を高める方法
仕組み化の条件
今回仕組み化するためのポイント(というより条件)は以下の2つです。
- 読み上げ機能があるリマインダーを使う
ex.Alexa(アレクサ)やGoogle HomeなどのAIスピーカーを使う - パートナーの協力を得る
→他者を巻き込む
条件を満たせれば、自己肯定感を高める方法を仕組み化できます。
まずなぜこれが出来なかったかというと、面倒臭いからです。
だから後でいいやと思ってやらない。
まあ要はクソ野郎っていうだけなんですけど。。
仕組化の方法
これの仕組み化の手順は下記の3つです。
- パートナーを決め、相手の良かったところをLINEなどで褒め合う
→トーク画面をホメール(褒める+メール)と名付けました!! - 晩ご飯などの時に自分のできたことを発表する
→ここで自分自身の振り返りも行ないます。 - 寝る前に「今日はよくできた明日もよくなる」のリマインダー(読み上げ機能)をセットしておく。
ここでのポイントは、他力本願です。
自分を信じていないので、実行するための自動化をしています。
その一つがパートナーです。
他者を巻き込めば自分がサボると相手に指摘されるし、相手が褒めてくれたのに自分が返さないのは気が引けます。
つまり強制的にやるということです。
↓↓ちなみにホメールはこんな感じ
LINEの未読多すぎ、既読つけろ
今関係ないだろ…
さらにはパートナーがサボるケースも考えられるので、そのためにリマインダーも設定しています。
ここで大切なのが読み上げ機能を使う点です。
私は今までも習慣化を行うためにスマホのリマインダーを使っていましたが、うまくいきませんでした。
その理由は、自分にしか通知されなかったからです。
まあ、つまりは自分に甘いってことです。
やっぱクソやん
否定するな!俺の自己肯定感を返せ!
そこで自宅にあるAlexa(アレクサ)のリマインダー機能を使いました。
Alexa(アレクサ)大活躍
アレクサちゃんはリマインダーを設定すると、その時間にリマインダーを読み上げてくれるので、家にいる人みんなに伝わります。
つまり他者を巻き込んでくれるため、やるしかないのです。
私はちなみに就寝時間の5分前に設定しています。
基本相手に感謝するとき、良いところと感じたとき、とにかくなんでも見つけたら、LINEで送りますが、このリマインダーがあることで、最低1日1回はホメールを実施できます。
就寝時間にはAlexaが「今日はよくできた。明日もよくなる。」と言ってくれるので、私もそのあとに続いて声に出して言っています。
今日はよくできた。明日もよくなる。
今日はよくできた。明日もよくなる。
Alexa大活躍です!
正直興味本位で買ったため、うまく使いこなせてなかったのですが、私にとってはこれだけでも、買った価値がありました。
これを機にゴミ出しとか洗濯とかも、Alexaのリマインダーを設定し、アレクサちゃんに教えてもらっています。
終わりに 〜勝俣さんありがとう〜
いかがだったでしょうか。
正直、お互いを褒め合えるパートナーを見つけるのって中々難しいと思うので、ハードルが高い方もいるかもしれません。
(ちなみに私のパートナーは妻です。)
その際には、Alexaのリマインダー機能だけでも中々便利だと思うので、試してみて下さい。
ちなみに私がこの仕組みを思いついたきっかけは、勝俣州和さんです。
勝俣さんがテレビで、「奥さんに対して、感謝の気持ちをノートに書いている」と話しているのを聞き、自分も実践したいと考え、自分だったらどうできるかを考えた時に、「できたことノート」とのドッキングを思いつきました。
勝俣さんありがとう。
本も読んでませんし、ファンではありませんが…
※参照:水曜日のダウンタウン|TBSテレビ
なんだか「できたことノート」とは、やり方が全く違ってしまいましたが、今後もこの方法で習慣化していきたいです。
それでは!
シャイアン