仕事の定義って何?お金を稼ぐ手段?
ども、夫のシャイアンです。
前回の記事では、生きる目的とお金について書きました。
今回は仕事について書いていきます。
仕事ってなんだ?
そもそも仕事の定義って何なんですかね。
辞書で調べてみました。
1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない」
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある仕事を探す」「金融関係の仕事に就く」
3 したこと。行動の結果。業績。「いい仕事を残す」
4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で仕事をする」
5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。
「お前急に一つ―をしてくれんか」〈紅葉・多情多恨〉
6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
私は2番の意味で、「仕事」と言う言葉を使っていることが多いですね。
ちなみにこんなのもありました。
その中で私が共感したものが、これです。
なるほど!!
私が今の仕事が嫌なのは、与えられたものをこなしている感が強いからですね。
つまり「やりがい」がないと言うことです。
と言うことは、自分で仕事を掴み取りに行けば良いのか!!
でもサラリーマンとして無能な私は、これがなかなかできないんですよねー。
そしてひねくれ者でもある私はこう思ってしまうんですよ。
「会社に勤めている時点で、全部与えられた仕事だろ!!」
自分の心の醜さが嫌になりますね。
だから私は無能なんですね。笑
じゃあサラリーマンなんか辞めて起業しろって話になるかと思うんですけど、無能な私は起業なんて恐れ多くてできません。
起業して成し遂げたい志もないですしね。
よく行動するのが大事って言いますけど、行動ができないんですよ。
少し話が逸れましたけど、やっぱり私の仕事の定義は今のところ「お金を生み出すためにすること」です。
意識が高い人からは、相当反論されそうですね。
私の場合は、もう仕事に対してのネガティブなイメージが強いので、仕事を楽しくするというよりは、楽しいことを仕事にする(お金を生み出す)方が、良いかもしれないですね。
それでは!
シャイアン